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柏などで交通事故にあい,交通事故対応などについて弁護士への相談をお考えの方は,弁護士法人心にお電話ください。当法人では交通事故に関するさまざまな問題を解決できるよう,交通事故を集中的に担当する弁護士が所属しています。
弁護士法人心の基本的な電話受付時間は平日の朝9時から夜21時,土日の朝9時から夜18時となっていますが,祝日や年末年始にはお休みをいただくこともあります。そういったお知らせに関しましては,心グループニュースをご覧ください。
当ページでは,弁護士法人心へのご予約・ご相談の流れも掲載しています。当法人へのご相談が初めてという方は,ご一読いただくことをおすすめいたします。わからないことなどがありましたら,ご予約やご相談の際にお気軽にお聞きください。
交通事故に遭った場合にまずやるべきこと
1 交通事故被害に遭われると
交通事故被害に遭われると,気が動転して冷静な判断ができない場合が多いです。
後々,交通事故直後にやっておけばよかったと後悔することも少なくありません。
そこで,交通事故被害に遭われた場合にまずやるべきことについてお話いたします。
2 交通事故に遭った場合にするべきこと
⑴ 怪我の確認
まずは,怪我の確認をしましょう。
その時は気づかなくても,重傷を負っている場合もありますし,後から症状が出てくることもあります。
安易に怪我がないと判断せずに,精密検査を受けるようにしましょう。
⑵ 警察に連絡
警察への連絡は必須です。
警察官は,交通事故が発生した場合,その証拠を保全するために,当事者からの聞き取りや実況見分等を行います。
その際に作成される資料は,事故状況を裏付ける重要な証拠となるなど,裁判でも重要なものとされる場合が多いです。
一方で,警察に連絡しない場合には,事故状況を裏付ける資料が全くなく,過失割合について正確な判断ができない場合があります。
それだけでなく,交通事故証明書の作成がされず,事故の存在についてすら争いになる場合もあります。
このような事態を防ぐためにも,警察に連絡することは必要不可欠です。
⑶ 相手方の情報の取得
次に,相手方の情報を取得する必要があります。
具体的には,相手方の「氏名」「住所」「連絡先」「相手方の車両ナンバー」「相手方の加入する保険会社名と担当連絡先」などです。
責任逃れのために身分について嘘をつく人がいるため,免許証などを呈示させてしっかりと確認することが重要です。
⑷ 目撃者の連絡先の取得
現場に目撃者が存在した場合には,事故状況を明らかにする重要な証人ですから,氏名や連絡先を取得することが大切です。
その際,場合によっては協力を求めることもあることを話,必要になった際に協力していただけるようにしておきましょう。
⑸ 保険会社に連絡
任意保険に加入している場合には,保険会社に連絡することをお勧めします。
初期対応についてのアドバイスや,使用できる保険の案内等が受けられます。
相手方も任意保険に加入しているのであれば,相手方にも連絡を求めておきます。
⑹ 整形外科への通院
仮に事故当日に緊急搬送されなくとも,事故当日または数日以内には必ず整形外科に行きましょう。
交通事故から初診までに期間が空いてしまうと,交通事故と傷害との因果関係が認定されない場合があります。
因果関係が認められる場合でも,軽症と判断されてしまう可能性があります。
原則として当日,やむを得ず当日に通院できない場合でも,遅くとも数日以内には一度整形外科に行きましょう。
⑺ 人身事故への切り替え
交通事故で傷害を負った場合でも,診断書を警察に提出していなければ,物件事故扱いとされている可能性があります。
物件事故として扱われた場合,警察で作成する資料は簡易なものであることが一般的です。
一方で,人身事故に切り替えた場合には,実況見分調書や供述調書が作成されることになります。
傷害がある場合には,人身事故に切り替えるほうが無難です。
⑻ 弁護士への相談
弁護士法人心では,交通事故直後の段階からご相談を承っております。
交通事故に遭われた方は,被害者であるにもかかわらず,治療や賠償を受ける際に大変な思いをされることも少なくありません。
交通事故に遭われた方は,弁護士法人心 柏法律事務所までご相談ください。