「債務整理」に関するお役立ち情報
借金返済にお悩みの方へ
- 最終更新日：2024年7月29日
１ 柏駅からアクセスしやすい弁護士事務所です
当法人の柏の事務所は、柏駅・東口から徒歩２分と、柏で弁護士をお探しの方に来所いただきやすい場所にあります。
夜間・土日祝日も含め、弁護士への相談日時は柔軟に調整するよう努めておりますので、「日中は仕事がある」「週末しか時間が取れない」という方にもご相談いただけます。
また、「借金返済について弁護士へ相談したいが、すぐに事務所へ行くのが難しい」という場合には、まずお電話・テレビ電話でのご相談から始めていただくこともできます。
当法人では、借金にお悩みの方が弁護士へ相談しやすくなるよう、借金返済のご相談を原則として相談料無料でお受けしております。
ご相談に関するお問合わせはお電話やメールなどで承りますので、借金返済にお悩みで弁護士への相談をお考えの方はお気軽にご連絡ください。
２ 借金返済への対処を得意とする弁護士がご相談をお受けします
弁護士が取り扱う業務の分野は非常に広いため、すべての弁護士がどの分野についても詳しいわけではありません。
借金返済についても、多くの案件を取り扱い豊富な経験を持った弁護士もいれば、ほとんど取り扱ったことが無い弁護士もいるため、相談の際は借金返済への対処を得意とする弁護士を選ぶことをおすすめします。
当法人では、在籍する弁護士が担当する分野に集中して取り組み、担当する分野での経験を豊富に獲得しています。
借金返済のご相談につきましても、借金の問題に集中して取り組み、借金返済への対処を得意とする弁護士がご相談を承りますので、これまでの経験や知識から一人一人に合った方法をご提案したり、今後のことについてアドバイスをしたりすることができます。
３ 借金返済のご相談はお早めに
借金返済にお困りの方ですと、たとえばＡ社への今月の返済に充てるためにＢ社から新たに借金をする、といった経験がおありの方もいらっしゃるかもしれません。
このような状態を多重債務と呼びますが、多重債務の状態になると返済はより困難になっていく可能性があります。
相手方が増えることにより、ご本人の方でも、どこでいくらを借りているか、総額がいくらなのかが分からなくなってしまい、どのタイミングで解決に向けて相談をするべきか、ご自身での判断が難しくなるかもしれません。
借金返済の負担が大きくなってきた場合や、返済が厳しいと感じるようになってきた場合には、これ以上自体が悪化する前に、お早めに弁護士へご相談ください。
貸金業者との交渉や、法的な手続によって、借金返済のお悩みを解決できる場合があります。
借金返済への対処を得意とする弁護士がご相談を承りますので、お気軽にご連絡ください。
借金返済のお悩みを早く相談したほうがよい理由
- 最終更新日：2024年8月15日
１ 借金の返済は時間が経つほど難しくなる
借金の返済について悩みが生じた場合、一刻も早く弁護士が介入して対応をする必要があります。
借金返済に関する問題は、時間が経つほど悪化していき、問題を解決するためにとることのできる手段が減っていくとともに、解決に要する時間や労力、費用といった負担が増えてしまうためです。
できれば、まだギリギリ返済ができている状態であるうちに、対応に着手するべきです。
以下、借金返済についての相談が遅くなり、対応が遅れた場合のデメリットについて説明します。
２ 借金返済ができずに滞納してしまった場合
滞納が生じると、通常、貸金業者は支払いを促すために連絡をしてきます。
初期段階では、電話が一日に何度もかかってくる、SMSが送付されてくる、ご自宅に手紙が送られてくるということがあります。
これを無視し続けるなど、支払いに応じないでいると、貸金業者によっては、支払い督促や訴訟提起といった、裁判所を通じた手続きを行ってきます。
これらを放置しておくと、判決などが確定してしまいます。
その結果、貸金業者において強制執行をすることが可能となり、銀行預金や給与等が差し押さえられることがあります。
また、滞納期間が長くなると、後に任意整理等をした場合、遅延損害金が多く加算されますので、返済額も高くなります。
３ 他の貸金業者から借入れて返済している状態
借金の返済が困難になった際、借金の返済の相談を行わずに、自分で何とかしようとして、他の貸金業者から借入れた金銭を返済に回してしまうことがあります。
いわゆる自転車操業です。
この状態になっている場合、既に収入の中から返済することは困難であると言えます。
これを続けていると、いずれ借入れができる枠がいっぱいになり、どこからも借入れをすることができなくなります。
自転車操業の怖さは、借入による返済が困難になった時点で、借入額が高額になっていることです。
この状態になってしまった場合、任意整理による返済が困難になってしまい、自己破産等の手続きを取らざるを得ないこともあります。
