高次脳機能障害について弁護士に相談
- 最終更新日：2024年9月4日
１ 高次脳機能障害は弁護士にご相談ください
高次脳機能障害は、外見から判断することが難しい障害のため、適切な後遺障害等級の認定を獲得することが容易ではありません。
弁護士法人心では、高次脳機能障害の適切な後遺障害等級の獲得をサポートできるように、弁護士と後遺障害認定機関出身のスタッフが連携し、対応しています。
高次脳機能障害について理解のある弁護士やスタッフが丁寧に相談にのらせていただきますので、高次脳機能障害に関するお悩みを抱えている方は当法人にご相談ください。
２ 適切な等級認定を受けるために
交通事故の損害賠償において、後遺障害がある場合は、その等級数が損害賠償額に大きく影響してきます。
そのため、まずは適切な等級認定を受けることが大切です。
しかし、高次脳機能障害は、外見上の変化が分からないため、症状を適切に認識することが難しく、高次脳機能障害の後遺障害等級認定が困難なこともあります。
また、交通事故との因果関係を立証することが難しいという面もありますので、適切な等級認定を受けるために、まずは早い段階で交通事故を得意とする弁護士に相談することをおすすめします。
３ 適切な損害賠償を受けるために
適切な算定方法や、請求できる損害項目、金額の妥当性などを把握できていないと、提示された示談案に応じてよいか判断できないかと思います。
高次脳機能障害は、損害賠償額が高額になることも少なくありませんし、将来に渡って障害が残る場合に、適切な補償を獲得できるか否かは大切です。
曖昧なまま示談に応じてしまい後悔することのないように、示談に応じる前に、まずは一度、弁護士にご相談ください。
当法人は、交通事故に注力しており、高次脳機能障害のような難易度の高い後遺障害案件も承っております。
高次脳機能障害のことは、当法人へご相談ください。
詳細につきましては，以下のサイトをご覧ください（以下のボタンをクリック）。
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当法人にご相談ください
高次脳機能障害について、適正な後遺障害等級が獲得できるように尽力いたしますので、高次脳機能障害のお悩みは当法人にご相談ください。
当法人のスタッフはこちらから
弁護士とスタッフが連携し、高次脳機能障害のご相談にしっかりと対応いたします。こちらから、当法人のスタッフ紹介をご確認いただけます。
便利な立地に事務所があります
柏駅徒歩２分の場所に弁護士法人心 柏法律事務所があるように、当法人は事務所をアクセスのよい便利な立地に設置しています。お気軽にご相談ください。
高次脳機能障害について適切な損害賠償を受けるために弁護士に相談すべき
- 最終更新日：2024年9月5日
１ 高次脳機能障害とはどのような障害か
交通事故によって脳に外傷が生じた場合に、記憶力や判断力、集中力が低下するといった認知障害や、異常な行動をしてしまう行動障害などが生じたり、事故前と人格が変化してしまうなどの症状が起きることがあります。
このような神経心理学的障害を高次脳機能障害といいます。
２ 高次脳機能障害が認定された場合
交通事故により高次脳機能障害が認められ、後遺障害に該当すると認定されると、後遺障害が残ってしまったことに対する慰謝料や、高次脳機能障害によって労働能力が失われてしまったことに対する賠償を交通事故の加害者に対して請求することができます。
３ 高次脳機能障害は見落とされてしまうおそれがある
高次脳機能障害は外部から一見して分かるものではないので、実際に高次脳機能障害が生じていることを医師でも見落としてしまう可能性があります。
また、弁護士であっても、交通事故の経験が少ない弁護士は高次脳機能障害を取り扱ったことがまったくないということも少なくなく、そういった弁護士は高次脳機能障害の疑いがあるケースで適切なアドバイスができないこともあります。
４ 高次脳機能障害を認めてもらうために必要なこと
高次脳機能障害が認められるためには、事故直後に意識障害など一定の症状が生じていることや、事故前と比べて認知能力などが低下していることが必要であり、専門的な知識がないと判断するのが難しい障害です。
また、日常生活の状況や通院中の看護記録など、収集すべき証拠や資料も多岐にわたるため、これを立証していくには、交通事故に精通し、高次脳機能障害の経験が豊富な弁護士の協力が必要不可欠であるといえます。
５ 当法人にご相談を
当法人では、交通事故の経験が豊富な弁護士が多数在籍しており、
高次脳機能障害についても承っております。
高次脳機能障害の後遺障害申請や示談交渉は、当法人にご相談ください。
柏駅２分の場所に事務所がありますので、柏の方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
